9月7,8日に開催されたオープンソースカンファレンス2012 Tokyo/Fallに
mikutterユーザ会として出展しました。
http://www.ospn.jp/osc2012-fall/
去年のOSC仙台以来2回目の参加でいきなりブース出展、しかも一番規模が大 きな東京会場ということでかなり不安もありましたが、お隣の日本NetBSDユー ザグループさんやmikutterのユーザさん達等からいろいろと支援して頂いたり しつつ、mikutterの薄い本vol.2の印刷が間に合わないトラブル等もありましたが、 なんとか無事に終えることが出来ました。ありがとうございました。
mikutterブースの様子。mikutter開発者の @toshi_aさんは、残念ながら お仕事の都合で来れないということで、モックアップとしての参加に。隣に ちびづるん(モックアップ)なるものも参加していたり。 (あっ、マミさ…あれ? 違う… という参加者のつぶやきが聞こえてきたりも)
いろいろなキャラクターが同居しているのもオープンソース界隈ではよくあること(?)
(ちなみに、mikutterグッズはほぼ全てお隣のNetBSDユーザーグループさんからの提供です。)
いろいろと頂いたもの。「mikutterブース」として用意していったものは LiveUSBメモリイメージとmikutterのうすい本 vol.2のサンプル程度だったのですが、 いろいろなブースを巡っていたらいつの間にかバッグがノベルティだらけに。 特にデカかったのはOpenSolarisの本。1000ページ近くあり、持って帰るのが大変な位でした。 (オライリー本は一日目に買っておいて良かった...)
流石に何も作らず持って行かないのはマズいと急遽作成したmikutter LiveUSBメモリイメージ。 配布条件が「4GB以上の全削除可能なUSBメモリを持っている事」 という割と狭い感じでしたが、それでも10人近くの方がUSBメモリを持参してきてくれました。 (中にはわざわざ新品を買ってきたという方も。もうしわけねぇヽ('ω')ノ三ヽ('ω')ノ)
そしてこのカンファレンス中に「mikutterがDebianのパッケージになる…かもしれない」という話が
浮上。Debianのパッケージになると、その派生ディストリビューションにもパッケージとして入ること
もあるため、これはwktkしつつ待ちたいところ。
(mikutterのDebianパッケージの問題として、mikutter本体とskinデータのライセンスの違いが一番大きい。
mikutter本体はGPLv3であるものの、skinデータは初音ミクの歌声データ等が含まれる為GPL互換にはできず、
DFSGに適合できない。その点について解決するために、初音ミクに関連するskinを含まないmikutterを
準備する必要がある…という感じ。)
その他にも、お名前.comさんからmikutterユーザ会として VPS(KVM) 4GBプラン 1年分を頂いたりもしました。 今後これを皆で使えるように整備するのが当面の仕事になりそう。
これからもmikutterをよろしくお願いしますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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